ドラム情報

ドラム初心者のためのスティックのおすすめとスティックの選び方

今回は初心者やこれからドラムを始めたい方のために
スティックの選び方をお伝えしたいと思います。
楽器屋やインターネットでドラムスティックを探していると、あまりにたくさんのスティックがあって何を買ったらいいかわからなくなることはありませんか?

私もドラムを始めた頃はそうでした。そこから、いろいろなスティックを試して自分に合ったスティックを見つけることができました。
今回は自分に合ったスティックを見つけるための最初のスティックの選び方をお教えしますね。

最初のスティックは次の2種類どちらかがおすすめです。

スタンダードなスティックか好きなアーティストモデルのスティック

スタンダードなスティックは『5A』です。

5Aとはスティックのサイズの基準です。
各メーカーによって、5Aと書いてあるものもありますし、書いてないものもあります。
それではどれを選べばいいの?と思う方へ
次の木材とサイズがだいたい同じものが5Aとなります。
メーカーによって誤差は何ミリかありますが、だいたい下のようなサイズのものを選んでください。
参考にスティックを探してみてください
  • 木材:ヒッコリー
  • 長さ:400mm 前後
  • 太さ:14mm~14.5mm 前後
この材質、サイズのスティックがスタンダードなスティックになります♪

なぜスタンダードなスティックをおすすめするのか?

といいますと

①スティックは消耗品だから買い替えるもの。

私も20年近くドラムをやっておりますが、最初のころはロックをやっててかなり
激しく『叩いて』しまっていたのですぐに折ってしまいました。
あまり力を使わずに演奏できるようになった今でも、折ることはほとんどありませんが
シンバルなどに当てるのでささくれてしまうのですね。結果、買い替えなければいけなくなる。
なので基本的にスティックはいつも予備として4~5セットはあるぐらい購入しておきます。
つまりスティックは消耗品なのです。

②スタンダードだから、良くも悪くもどんな音楽でもなんとか使える。

③最初のスティックを基準にして、自分に合ったスティックを探していく。

ということから、最初のスティックを買うのに悩んでしまったら
ここまでのお話を参考にスタンダードなスティックを購入してみてくださいね♪
好きなアーティストモデルのスティックとは

自分に合ったスティックを見つけるには?

『自分に合ったスティックを見つけるためのおすすめの方法』
をお教えします。

まずはスティックの違いを知りましょう

スティックを選ぶためにまず、スティックの違いを覚えてみましょう。
初心者の方はまず次にあげる項目に注目しましょう!

①材質

木材やプラスチックや金属があります・
初心者の方はまずは木材がよいでしょう
さらに木材も
[ヒッコリー・メイプル・オーク・などなど]
といろいろありますが、スタンダードの
『ヒッコリー』
を選ぶといいでしょう
ちなみに、この三つの材質の中ですと、ヒッコリーが一番折れにくいです。
オークは当たり所が悪いと、一気に真っ二つ!になったことがあります。
メイプルも軽い材質で、これまた当たり所で一気に割れてしまうことがあります。
力が入ってしまう初心者は最初はヒッコリーが一番ですよ♪

②ラッカーのあり・なし

スティックにはラッカーがついてるもの・ないものがあります。
音にも影響しますが、初心者の方はまずは、
『手の中でのスティックの滑りが自分にとって心地いいか?』
でラッカーのあり・なしを選びましょう

③重さ

スティックの重さはそれぞれ違います。
重さは軽ければいいわけでも、重ければいいわけでもありません。
重さは音に関係してきますが、こちらは上級編でお伝えします。
初心者のうちはスティックを振る時に振りやすい重さのものを
楽器屋で何種類か振って確認してみるのがいいでしょう。
ここで大事なのは
『重いかも?』『軽いかも?』
という直感です。何種類か振ってみれば
何となくしっくりくる重さのものが見つかると思いますよ。

④太さと長さ

大体太さ14mm長さ400mmに近いものがスタンダードでいいと思います。
長さは完全にしっくりくるかどうかの感覚が判断基準ですので、
これも何種類かふってみてしっくりくるものがいいでしょう。

⑤チップの形

スティックの先にある、丸くて形が変わっている部分をチップと言います。
この形によって音が大きく変わってきます。
音に関してはまた、上級編でお話しします。
初心者のうちは、あまり気にしなくても大丈夫です。
スタンダードな
『卵型』もしくは上の①~④でしっくり来たものでチップは気にしなくてもいいでしょう

①~⑤を参考に自分に合ったスティックを見つけよう

①~⑤を参考にして、自分が感じる違和感をなくしてくれるようなスティックを
探してみてくださいね♪

まとめ

これからドラムを始めたい方のためのスティックのおすすめとスティックの選び方でした。
一番最初のスティックは今後のスティック選びの基準になります。
最初に選んだスティックを使ってみて、
  • 『もっと軽いほうがいい』
  • 『ラッカーがあったほうがいい』
  • 『もっと長いほうがいい』
など感じたことを解消してくれるスティックを探していくと、
自分にとって最も扱いやすいスティックを見つけることができます。
最初はいろいろなスティックに触れて、いろいろな感覚を感じてみてくださいね。

次回は『上級編のスティックの選び方』

をお伝えいたします。